手羽先王国名古屋に殴りこみか！？

　　　　　店は地下にあります。

からあげグランプリ「手羽先部門」最高金賞受賞の味は？

手羽先といえば「山ちゃん」「風来坊」といった名古屋めしの代表格ですが、名古屋の真ん中、栄に九州の手羽先を食べさせるお店があるのです。

　　　　　　２種類の手羽先

大きさは、名古屋モノより一回り大きくて、食べごたえがあります。特筆すべきは、甘辛いタレの「あま手羽」と、カラッと揚げて塩を降った「とめ手羽」があるのです。どちらもウマい！　１本単位で注文できます。

　　　　掘りごたつ式の座敷室の入口

お酒や料理も充実しています。

　　　　日本酒、焼酎がいっぱい

　　　　　棚の上にもお酒が・・・

　　　「ししとう　じゃこ和え」です。

　　　「さきいかの天ぷら」です。

鍋物も種類が多いのですが、今回一人で訪れたので、おツマミ系を注文しました。九州のしょうゆは甘めなので、全体に味付けは甘めかな・・・と感じました。

氷点下の外国ビール

　　氷点下の「ハイネケン」ビールです。

おかわりで手羽先を注文しました。珍しい氷点下の「ハイネケン」ビールを飲みました。日本には氷点下の「スーパードライ」がありますが、これは初めて。「バドワイザー」や「クワーズ」などが流行っていた頃の青春時代を思い出すなあ・・・。

ちなみにバイトさんは、何で「とめ」手羽っていうのか知りませんでした（笑）。一度ご自身で食べてみて、理由を確認してみてください。

「とめ手羽」の紹介はこちら